タイトルは少しだけ社会派
毎日のように行き来するところにこういう看板がいくつかありますが
いつごろからなものなのか記憶にありません
風景の中の看板にはそのあり方に興味を惹かれるところがあって
この看板もしばしば写真に撮ります
こういう畑地が住宅地化していくのと
政治世界の流れ、顔写真の変遷とがないまぜになって
環境化しています
取り合わせとして面白いのですけれど
この面白さとは別に
設置する人の心無い事への驚きというようなものも同時にあります
こういう心無さは日本では普通になっていて
気にする人はあまりいないのかもしれません
私も長い間面白さ寄りで観ていて
そこに気が付くまで随分と時間がかかりました
参照:http://kobosss.exblog.jp/9549836/
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NikonD3
Carl Zeiss Distagon T*2.8/25 ZF
CaptureNX2 Photoshop6.0
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