今日のデッサン会でのもの。
モデルを描くという事になると、
大体こういう進め方になる。
感覚頼りの素描をしているわけだけれど、
いつの間にか
その感覚頼りであるという事を括弧にいれて考えるようになっている。
一方、
感覚の深さというものを信じている自分がいて、
目標設定はそこから来ている。
感覚頼りを括弧にいれたとしても、
深さを追求しようという気持ちはずっとある。
この素描は今日二時間余りかかって描いたもの。
ここを出発として更に先に行こうとする事も可能とは思うけれど。
自分の素描としては、
もし人物を扱うならば
正面性のあるものに
より取り組みたい気持ちがある。
これはあくまでも、
レッスンの範囲内のものという事になるのか。
椅子が傾いている事に描いている時気が付かなかった。何故か?
紙に鉛筆